子供の成長からアウトプットの大切さを思い返した件

こんにちは，ピロくんです。

うちの1歳の娘がいるのですが，常に何かしゃべってます。もうすぐ2歳ですので，意味のある語もチラホラ聞こえてくるのですが，大半は聞き取れません。

本人は自覚ないだろうけど，覚えたての日本語をアウトプットして学習している，ということになると思います。学習においてインプットよりもアウトプットが多い方が身につくといわれているので，子供のようにとにかくしゃべって相手に伝えようとするのは一番の言葉の学習法だと改めて考えさせられました。

自分は国語や英語など言語が苦手だと思ってます。勉強してこなかったのではないのですが，原因としてインプットばかりでアウトプットが少なかったなと。まあ無口でした。だから，気づいた今になってブログで思いをアウトプットすることを始めたわけで・・・

私には微塵も存在しなかった娘の「おしゃべりな状態」は，自分を外に表現しようという特性の一つで，これはすべての学習において優位に働くのではないだろうか。

この素晴らしい特性を押さえつけることの無いよう，そばで見守っていきたい。

以上，よろしくお願いします。